眠りの質を上げる!夜の呼吸法 9/8(Sun)
眠りの質を上げる!夜の呼吸法 9/8(Sun)
ヨガ指導歴15年
『できる女はよく眠る』の著者が語る
YOGAの視点から見た「究極のよい眠り』とは?
ヨガ好きなあなたと一緒に語り合い、
さらにヨガの実践で感覚を共有しましょう。
■こんなこと、ありませんか?
朝起きてもぐったりしていることがある
なんとなく深く眠れていない気がする
たまに、中途覚醒してしまうことがある
考え事が多すぎて眠れないことがある
自分は眠れているが、周りの人の睡眠のお悩みに答えにくい
■こんな方におススメです
夜なかなか寝付けない
夜中起きるとなかなか寝付けない
なんだか眠りが浅い気がする
良い睡眠から、もっとチャレンジできる活力をつけたい
講師:なかだてめぐみ
わたしは、20代半ば、忙しい会社員時代の不眠をきっかけにヨガに出逢いました。
ヨガを始めてから3ヵ月後には不眠が解消され、コンプレックスなど気づかずに持っていた奥底の悩みが解けるように解消され、1年後には昇進し、自分がやりたかった外回りの営業で活躍できるようになりました。
なんでこんなことが私に起きたのか?と不思議に思い、もっとヨガのことを知りたい!と思い、会社員をつづけながらヨガインストラクターを目指すようになりました。
会社員からフリーランスヨガ講師に転身してからは、家族を大切にしながら、自分の好きなヨガというお仕事を少しでも長くお伝えできるよう、家の近くに小さなスタジオ「ヨガまる」を構えました。
場所は、大好きな高円寺。自分の魂に忠実な大人がたくさん生息していると感じたこの地で。ヨガスタジオを始めたところ、多くの地域の方とお知り合いになることができ、素敵なご縁をたくさんいただくことができました。おかげさまで杉並区や新宿区のスポーツ機関や児童施設からも多くのレッスン依頼を頂き、今までに延べ2万5千人以上の方にお会いすることができました。ヨガをお伝えし始めてからこれまでの15年の道のりに、心より感謝の気持ちでいっぱいです。
とはいえ、ここまで平たんな道を歩んできたわけではありませんでした。幼少期からマイペースな私は、子どもを授かるのも遅く高齢出産、さらに妊娠高血圧症による緊急帝王切開、産後の睡眠不足、コロナ蔓延期においては、先行きの見えない不安と恐怖、ストレス、など色々な経験をさせていただき、現在があります。
そんな中で感じたのは、何があっても毎日ぐっすり眠れて 、健全な身体と思考を基に笑顔で過ごすこと、目の前にある幸せに気づく力を日々養うことが大切だと痛感しました。
その気づきから、自分がヨガを始めた原点に返り、「睡眠とヨガの関係性」について深く勉強するようになりました。さらに、睡眠と食においても大きな関連があることが分かり、日本の伝統医学ともいわれる「漢方」を睡眠改善の視点から学び、自分自身でも毎日実践しているところです。
現在は、オンラインを中心に「睡眠」x「漢方」x「ヨガ」の3つに関連した講座を展開しています。
正しい知識から「眠りと休息」を大切にして、薬に頼らないで人生100年時代を一緒に楽めるよう一緒に学んでいきましょう。
【快眠ヨガセラピスト 中楯めぐみのプロフィール】
ヨガまるスタジオ高円寺 代表 ヨガ指導歴15年
アンダーザライトヨガスクール2期生
中里貴子氏に陰ヨガとリストラティブヨガを師事する
漢方を御子柴詩織氏にに師事する
睡眠栄養アドバイザー・こども睡眠インストラクター
1976年生まれ 東京都杉並区在住(群馬県出身)
最終学歴:私立津田塾大学学芸学部国際関係学科 卒
家族:夫・息子(11歳)・娘(5歳)
すきなもの:あんこの入った和菓子